やめて(無くして)楽になった５つのこと【キッチン編】
今回は私がやめて(無くして)楽になったと思う５つのこと【キッチン編】をご紹介したいと思います
１.キッチンマット
以前はシンク下からコンロ下まで続く長いキッチンマットを敷いていました
水滴が落ちても吸収してくれるキッチンマット
汚れたら洗えばいいし
マットを敷くとなんだか安心感がありますよね
しかし、同時に米粒や小さなゴミ、たまに割れたガラス片などが繊維に絡まって掃除がしにくいということも(^_^;)
我が家ではかえって不衛生な状態になっていたので
洗い替えも含めて２枚のキッチンマットを断捨離しました
今は散らかったらサッと掃く、サッと拭くで割と快適に保たれています
キッチンマットの洗濯の手間も省け、キッチンの床掃除も楽になりました(*^-^*)
キッチンにはキッチンマットを敷くものという概念を捨てて
思い切って断捨離して正解でした◎
心配な方は断捨離する前に一週間ほどキッチンマットを敷かずに生活してみると良いかもしれませんね＾＾
２.やかん
毎日沸かすお茶やお湯
やかんは我が家にとって必需品でした
しかし、必需品であると同時に常にコンロの一つを占領している何かと邪魔なものでもありました
収納するにも嵩張るのでほとんど出しっぱなし
隣のコンロから油が跳ねたりしてやっぱり不衛生でした
お茶を沸かす→冷ます→お茶をピッチャーに移して冷蔵庫へ→やかんを洗う
の手順さえも面倒で
思い切って水出しに変えました
今はピッチャーに水とお茶のパックを入れて冷蔵庫に入れるだけ
二時間程でちゃんとお茶ができるのでこまめにお茶を作るようになりました
お湯は電気ケトルを使って沸かします
嵩張るやかんをやめて電気ケトルや水出しへ
楽になった分、お茶やスープを気軽に楽しめるように◎
やかんを火にかけっぱなしということもなくなり安全になりました(*^-^*)
３.液体調味料の詰め替え
インスタやブログなどで見かける生活感がなく統一感のあるキッチン
そんなキッチンにあこがれて
私も液体調味料を詰め替え容器に詰め替えておりました
しかし、油は液だれして毎回ベタベタになりました
ドレッシングはさらさらなものもあればドロドロのものもあるし
玉ねぎがゴロゴロ入っているものもあります
それらを同じボトルに統一して入れると
サラサラなものは必要以上にたっぷり出てしまい
ドロドロのものは出にくくなり
玉ねぎは出てこず大量に残ってしまいました
そうなんです
調味料のボトルってとても良く計算して作られていて
その調味料に適した注ぎ口になっているのです
それ(機能性)を無視して見かけ重視で同じ詰め替えボトルに詰め替える
そのことに疑問を感じ、思い切って詰め替えをやめました
液体調味料が無くなるたびに
洗う→乾かす→詰め替える
の手間も
実は必要のないことでした
生活感が出てしまう調味料は冷蔵庫等に隠してしまえばいいんです（笑）
統一感のあるキッチンもあこがれますが
私は私。やれる範囲で頑張ります(*^-^*)
４.油ポット
使用した油をこして一時的に保管しておくポットです
このポットがあると油の再利用も楽にできて便利なんですが
やっぱり収納場所に困っていました
油が入ったものを引き出しに入れるのもこぼれそうで・・・
結局定位置がコンロ周辺に
するとやっぱりコンロから油等が飛んできて不衛生になってしまいました(^_^;)
使用した後洗うのも面倒になって使うのをやめました
今は天かす等はあくとりのような目の細かい網ですくって再利用しています
５.洗米ボウル
お米をとぐときに使うボウル
使用頻度が高いだけにいつもキッチンに出たままになっていました
そんなある日、我が家のお米が無洗米だったことを思い出しました
無洗米をゴシゴシ洗っていたんですね(^_^;)
洗米ボウルを断捨離し
今はお米を炊飯器の内窯に入れて軽く一回お水で濯ぐ程度にしています
いつも使っているお米を無洗米にするといつもの家事がちょっと楽になります(*^-^*)
いつも使っているキッチン用品
使用頻度が高いからこそなくてはならないと思っているもの
いつも出しっぱなしになっているもの
その中には無くすと意外と楽になるものもあるかもしれませんね(*^-^*)
以上、やめて(無くして)楽になった５つのこと【キッチン編】でした
これから数回に分けてキッチン用品の断捨離やキッチンの掃除について書いていきたいと思います(*^-^*)
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