髪をバッサリ切りました 初めてのヘアドネーション
髪の毛がとても長い長女
学校で一番長いかもしれません
特技の貞子のマネ ※前を向いています(笑)
ここまで髪の毛を伸ばそうと思っていたわけではないのですが
いつしか髪が長いということが長女の唯一の自慢となり
そんな自慢の髪の毛を切るに切れなくなり
今に至ります(^_^;)
長女は髪が長いからこそ私だと思っているほどでした
そんな長女に少し自信を持ってもらいたくて
ヘアドネーションを提案してみました
ヘアドネーションとは
脱毛症や乏毛症、小児ガンなどの治療や外傷等、何らかの事情で「頭髪に悩みを抱える子どもたち」に、寄付された髪の毛を使用して、完全オーダーメイドの人毛の医療用ウィッグを無償提供する活動のことです
詳しくはこちらをご覧ください
Japan Hair Donation & Charity(ジャーダック,JHD&C)|ヘアドネーションを通じた社会貢献活動
医療用ウィッグとして使用できる長さは31cm以上です
娘の髪は長いとはいえ31cm以上も切れば自慢の誰よりも長い髪はボブかショートカットになってしまいます
ヘアドネーションという活動にはすぐに賛同した娘でしたが
実際に髪の毛を切ることを決断するのには長い時間が必要でした
私も娘にとって髪の毛が長いということがどれだけ大事なことか分かっていたので無理には言いませんでした
ちゃんと自分で納得して決断してほしかったのです
そして、ついに娘がその決断をしました
ヘアドネーションをするまで
1.まず、ヘアドネーションに賛同している美容室を探します
※賛同サロンは公式ホームページから探すことができます
2.美容室にヘアドネーションを希望していることを伝え、予約しました
3.予約の日まで娘の髪のヘアーアレンジを楽しみ
生まれて初めて髪が短くなることを不安に思っている娘に
髪が短くなっても大切な娘であることに変わりがないことを伝えました(*^-^*)
ヘアドネーション当日
1.寄付する髪の長さを美容師さんと相談しながら決めました
私もおまけでヘアドネーションをしてみました(*^-^*)
2.ドナーシートに寄付する人(髪の毛)の情報を記入します
※年齢や性別等の簡単なものでした
3.髪の毛が小さい束に分けてゴムで結ばれていきます
4.髪の毛の束が一束ずつゴムの1cmほど上でカットされていきます
5.髪を通常どおりカットして整えていただきました
6.ヘアドネーション用の髪の束は封筒に入れて美容室から事務局に発送していただけるとのことでした
髪の毛をバッサリ切って娘とふたりすっきりしました^^
髪の毛が短くなることを不安がっていた娘ですが
思った以上にボブも似合っていて
自分でもなかなか気に入っているようでした(*^-^*)
切った髪の毛も有効利用してもらえて
ドライヤーも楽になって大満足です♪
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