タッパーの断捨離と収納の見直し
ご訪問ありがとうございます
今回はタッパーの断捨離と収納の見直しをしていきたいと思います
正直に言うと
私、タッパーが嫌いです
気が付くとなぜか増えているタッパー
いつもキッチンのどこかに雑に置かれているイメージです
形がばらばらで重ねられないし
重ねてもかさばるし
本体とふたを分けて収納するとどれがどのふたか分からなくなってしまうし
そもそもそんなに食材余らないし
余ってしまったらお皿にラップで済ませているし
収納っていってもタッパーっていつもあちこちにあるし・・・
と・・・本当に苦手なんですよ(^_^;)
よくモノに住所を与えるって言いますよね
モノの住所つまり定位置のことですね
タッパーの住所ってどこなんでしょう?
あるタッパーはお肉やお野菜の保存のために冷凍庫にあります
あるタッパーは昨晩のおかずの残りを入れて冷蔵庫に
あるタッパーはサラダの準備をして野菜室にあります
あるタッパーには食べかけのナッツやお煎餅が入っている
でもそこはそのタッパーの定位置ではありません
中のものが無くなったら洗ってそして・・・
えーと・・・どこに収納するの?
我が家のタッパーは住所を持たない旅人
タッパーの収納場所
長年の悩みでした(^_^;)
そこでついに
我が家で働くタッパーたちに定位置を与えるべく
タッパーの断捨離とちゃんとした収納場所を決めることにしました^^
まず、我が家にどれだけのタッパーがあるのか把握するために全部出してみます
ここに出しているタッパーが全部ってわけではないのですが
とりあえずここには大中小40個ものタッパーが並んでおります(^_^;)
あ。我が家、タッパー屋さんじゃないですよ?(^_^;)
それではタッパーたちを断捨離していきます
まずは特定の機能付きのタッパーから
これはシンプルに今現在使っているのか使っていないのかで判断していきます
ヨーグルトを作るタッパーや
ごはんを一膳分小分けにして冷凍できるタッパーや
野菜をレンジで蒸すことができるタッパー
こちらは家族が多い我が家には合わず、現在は使われておりません(^_^;)
逆に
長いベーコンをカピカピにならずに保存できるベーコン用タッパーや
ねぎなどをパラパラのまま冷凍できるフリフリタッパーや
氷を作るタッパーや
※すべて100円ショップで購入したものです
大きくてすのこが付いているサラダ用のタッパー
などは常に使っていて、冷蔵庫や冷凍庫や野菜室が定位置です
続いて普通のタッパーを断捨離していきます
こちらはまず収納スペースを決めることからはじめました
いろいろと考えて
ニトリの
A4ファイルケース オールホワイト(ワイド)
に入る分だけ残すことにしました
こちらには
これだけのタッパーが入っています^^
平たくて冷凍や解凍がしやすいタッパー×5 (セリア)
何かと使いやすいサイズのタッパー×3 (セリア)
ちょっとしたものを入れるのに便利なタッパー×3 (トップバリュ)
これだけあればなんとかなるでしょう(*^-^*)
こちらをタッパーの定位置にしたので
これらが冷蔵庫にいったり冷凍庫にいったりしても
帰るところはこちらです
中にタッパーがあまり入っていなくても
タッパーが全部揃っていても
ファイルケースに入っているので
収納スペースが狭くなったり広くなったりすることはありません
これでもうタッパーが散らかる心配はないですね(*^-^*)
今回断捨離することにしたタッパーはこちら
すごい量ですね(^_^;)
もうタッパーが散らかりませんように(>_<)
必要なタッパーの数はやっぱりそのご家庭の家族構成やタッパーの使用頻度などよって変わってくると思います
タッパーが多くても少なくても
私と同じように収納場所に悩んでいる方がいらっしゃれば
まずは定位置を決める(できれば大きさや形を統一する)と良いかもしれません
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